7月23日に広報委員会例会がソーホーかごしまにて行われました。
報告者は南日本新聞社編集局報道部　副部長の高嶺　千史さん。
「業績をもっと伸ばすためのメディア活用術」と題してご報告いただきました。

高嶺氏は報告の中でポイントとして以下の4点をあげられました。
1）新聞記事になるものとは　マスコミは常に読者の立場（公共性）やトレンドに合っているか？の視点
2）記事になることのメリット　商品が売れるケースも多く、会社の知名度、イメージアップにもつながる。
3）記事を上手に利用した例　酒造メーカー、菓子メーカーが業績向上につなげた実例を紹介
4）マスコミへのアプローチ法　記者クラブに持ち込む、ファックスを送るなどの方法もあるが、
最も確実な方法は記者と親しくなること、人脈が大事である。

情報提供の手段を学ぶことが出来た例会となりました。