活動内容
支部活動
例会
鹿児島県内にある各支部ごとに例会を実施しています。会員経営者のナマの経営体験報告を聞き、少人数のグループに分かれて討論します。報告者の話から学ぶとともに、討論では参加者自身の経営におきかえて、企業と経営者のあり方の核心に迫ります。
主なテーマ
- 自社の経営戦略や理念構築までの道のり
- 経営指針を浸透させる上での社員との葛藤や苦労談
- 社員育成と社長の成長との関連性、整合性
- 父親から事業を引き継ぐにあたっての心構え
- 現在の経営環境を打破するための取り組み
- 新事業、新商品の開発経緯と苦労談
※支部例会は、ご自分が所属される支部以外でも希望があれば参加することができます。
今後の各支部ごとの行事予定についてはこちらをご覧ください。
支部交流会
年に数回、各支部会員の親睦を目的として交流会を行っています。固い勉強ばかりではなく、酒を酌み交わし、ひざを突き合わせてとことん語り合う。あるいは土や風と戯れる、その中から友情が生まれ、互いの刺激を得ることもできるのです。
全県活動
経営フォーラム
中小企業家同友会の一年の活動のうちで最も大きい規模のイベントです。毎年1回秋に開催します。内外の特に優れた経営者や専門家による基調講演と会員の経営体験報告の両面から、半日がかりでたっぷりと学び合います。
分科会は、「経営指針」「社員共育」「経営環境・政策」などのテーマ別に開催され、グループ討論を通して双方向の学びをします。
県例会
鹿児島県内の全支部を対象にした例会です。新年度における総会や新春例会、あるいは夏の納涼例会、冬の忘年会などレクレーションを主体にした会もあります。
定時総会
年に1回開催し、活動方針や組織を決め役員を選出します。
企業見本市
製造業、小売業、サービス業など多種多様の会員が企業の商品やサービスを広く地域住民にアピール、または会員相互の交流の場として見本市を開催しております。
全国大会
全国行事
中小企業家同友会は、全国47都道府県すべてにあります。その会員数は2011年現在でおよそ42,000名。その全国から1,000名前後の会員が集まり開かれるのが全国大会。鹿児島からも多くの会員が参加し他流試合の中から多くのヒントを持ち帰り、自社の経営に活かしています。
定時総会
毎年7月に開催、1年間の活動の総括を行い、新年度の活動方針を決定、あわせて予算、新役員を決定します。
中小企業問題全国研究集会
毎年開催、優れた経営実践を持ちより、20前後の分科会に分かれ、時代変化にマッチした経営戦略戦術を学び合います。
青年経営者全国交流会
毎年9月に開催、企業後継者の育成と同友会運動の後継者養成を主眼に「青年の志」を持った経営者が集い学び合います。
専門部会全国交流会
それぞれの専門部会が、テーマごとに毎年集って学び合い、活動経験を交流する大会で「人を生かす経営全国交流会」「全国広報・情報化交流会」「障害者問題全国交流会」「中小企業労使問題全国交流会」「地球環境問題全国交流会」「女性経営者全国交流会」などがあります。