4月24日（木）に第38回定時総会を開催しました。

第1部総会議事では昨年度の活動総括や決算報告、新年度の活動方針及びスローガン、各委員会の計画の発表、予算の説明、2026年度の一般社団法人化に向けての提案、並びに役員理事役職の発表が行われ、全て承認されました。
今回、上塘裕二氏が代表理事を退任し、相談役理事へ就任。上田平孝也代表理事の再任と福留進一副代表理事の代表理事就任、森山智普鹿児島中央北支部長の副代表理事就任が承認されました。
2025年度の役員一覧は【こちら】をご確認ください。

第2部の全体会では、濵﨑誠二鹿児島市産業局長より来賓挨拶をいただき、永年会員と昨年度の増強上位支部への表彰式も行われました。その後、山形大学の松坂暢浩教授より「若者が地域に根付く新たな産学連携の形」をテーマにご報告頂きました。

第3部の懇親会では、塩田康一鹿児島県知事より来賓挨拶、権田太鹿児島財務事務所所長より乾杯の発声を頂き、参加者は親睦を深めました。