社長の学校
こんなお悩みありませんか?
- 真剣に経営の勉強をしたい
- 経営の改善方法がわからない
- 経営方針を明確にしたい
- 本音で語り合える仲間が欲しい
- 県内や全国に人脈を作りたい
- 社員がすぐにやめてしまう
- 優秀な人材を獲得したい
同友会の7つのメリット
同友会はよい会社づくりを目指す経営者の団体です。業種や事業規模の大小を問わず、会員一人ひとりが知恵と経験を出しあい、本音で謙虚に学びあう場があります。学んだことを自社に取り入れ、実践して、自社の経営力強化に役立てています。
経営者が抱える悩みは、同級生や社員に相談しても的を得ません。やはり、経営者を理解できるのは同じ立場にある経営者。同友会の会員は共によい経営を目指し成長しあう仲間です。経営の悩みも独りで抱えるのではなく、仲間とともに改善策を見つけていきましょう。
同友会の例会はリアルな経営体験に基づく報告の場です。報告者の失敗談や成功談をもとに、グル ープでの討論によって自社の実像に照らして本音で議論します。百人百様の異なる経営体験の討論では、経営への気づきやヒントが豊富に得られます。
よりよい経営を目指すには、企業の進むべき方向を示す経営指針(理念、ビジョン、戦略方針、経営計画、活動指針などを体系化したもの)が欠かせません。経営指針を成文化し、従業員や金融機関等と共有することで、急激に移り変わる経営環境を乗り越えて行きましょう。
人財育成こそ企業発展の原動力です。同友会は、社員を最も信頼できるパートナーとして考え、高い次元での共に育ちあう教育 (共育)を重視し、社員共育に取り組んでいます。合同新入社員研修、幹部社員研修、事業継承塾などを開催し、人財共育をバックアップします。
同友会では、大学・短大・専門学校との連携を深め、中小企業に若い人材を迎え入れる活動をしています。同友会の共同求人活動は、経営者自らが主体的に行うことに意義があり、「魅力ある企業とは?」を探求するその経営者の努力が採用強化、そして企業発展につながります。
中小企業家同友会は全国各県に活動拠点があり、約5万人近い経営者が参加しています。全国大会や地域大会の他、県をまたいだ交流も盛んです。全国の優れた経営者から学ぶこができ、交流することが可能です。
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同友会の3つの目的
よい会社を作ろう
同友会は、ひろく会員の経験と知識を交流して企業の自主的近代化と強靭な経営体質をつくることをめざします。
よい経営者になろう
同友会は、中小企業家が自主的な努力によって、相互に資質を高め、知識を吸収し、これからの経営者に要求される総合的な能力を身につけることをめざします。
よい経営環境をつくろう
同友会は、他の中小企業団体とも提携して、中小企業をとりまく、社会・経済・政治的な環境を改善し、中小企業の経営を守り、安定させ、日本経済の自主的・平和的な繁栄をめざします。
例会について
鹿児島県内にある各支部ごとに例会を実施しています。会員経営者のナマの経営体験報告を聞き、少人数のグループに分かれて討論します。報告者の話から学ぶとともに、討論では参加者自身の経営におきかえて、企業と経営者のあり方の核心に迫ります。